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市販のシャンプーの良さ 悪さ
2018/10/04
美容室に行くと、
よく『市販のシャンプーは良くないですよ~』と
言われると思います。
その理由を今回説明します!
市販のシャンプーの裏面に記載されている成分は
入っている量が多い順に記載されています。
まず、一番多いのが水です。
大体、50~70%を占めています。
その次に、シャンプーで一番重要な成分
界面活性剤という成分
大体、30~40%
市販のシャンプーの多くは
石油系界面活性剤というのを使用していて、
食器洗剤にも使用されている
ラウリル硫酸、ラウレス硫酸などが主流です!
洗い物などよくされる方
手が荒れてしまう事がよくありませんか???
それは、この成分が原因です。
洗浄力が非常に強く必要な皮脂を根こそぎ取ってしまうのです。
なので、乾燥し荒れてしまう、、、
髪や頭皮も同じで、乾燥、フケ、かゆみの原因になってしまうのです。
そして、髪の毛のタンパク質を変性させてしまうので、
髪のダメージにもつながります、、、
低コストで、いつでも買えていいとは思いますが、
こうゆうデメリットを考えると
美容室専売品のものの方が
良いかなと思います!
M.M